鉄骨鳶の1日の流れについて
2021/12/15
今回は、「鉄骨鳶ってどんな仕事なの?」「1日の流れを知りたい」という疑問にお答えしていきます。
鉄骨鳶という職種についての知識を深め、就職・転職に役立ててみて下さいね。
鉄骨鳶とは
鉄骨鳶(てっこつとび)とは、建設現場などで、鉄骨を扱う作業を遂行する鳶職のことを指します。
具体的な仕事内容としては、マンションやビルなどの建設現場にて、鉄骨とボルトを使って基盤の骨組みを組み上げていきます。
鉄骨鳶の1日の流れ
①出勤・朝礼
鉄骨鳶では、事務所に出勤する日が少なく、自宅から直接現場に出勤するのが一般的となっています。
現場に到着した後は、朝礼にてその日の作業内容の確認、危険予知活動をおこないます。
朝礼が終わったら作業に取り掛かります。 ③午前の休憩
午前中に1度小休憩をはさみ、体を休めてから作業を開始します。 ④昼休憩
12:00になったら、全員一斉に作業を中断し、昼休憩に入ります。
昼食を食べたら、午後からの作業に向けて体を休めましょう。 5作業開始
昼休憩が終わったら、午後の作業に取り掛かります。 ⑥午後の休憩
15時前後に小休憩をはさみます。
この時間帯になると疲れが出はじめるので、気持ちを切り替えて残りの作業を頑張りましょう。 ⑦片付け・退勤
現場の後片付けをおこない、作業員同士挨拶を交わしてから退勤となります。
※現場から直帰もできる場合もあります。
まとめ
鉄骨鳶の仕事は、自宅から直接現場に出勤し、場合によってはそのまま直帰できます。
家族との時間や自分の時間がとりやすいというメリットがあります。
有限会社エス・エス興業では、技術を磨きながら成長できる環境をご用意しています。
「鉄骨鳶の仕事に興味がある」という方は、是非お気軽にお問い合わせください。