鉄骨鳶が使う腰道具の重さはどのくらい?
2023/02/02
鉄骨鳶の職人が身に付ける腰道具の重さは、どのくらいなのでしょうか。
転職を考えるにあたり、鉄骨鳶について知りたいと考えている方もいらっしゃいますよね。
そこで腰道具の重さや、鉄骨鳶の仕事内容などについて簡単に紹介します。
鉄骨鳶が使う腰道具の重さは?
仕事中に使う道具を収納しているのが腰道具です。
個人差もありますが、鉄骨鳶の腰道具は約15前後からとなります。
職人ごとに使う腰道具の内容は違うものです。
作業内容によっては20キロ以上の腰道具を身に付けなくてはならない時もあります。
鉄骨鳶とは
鉄骨構造の建物で、柱・梁として使われる鋼材をクレーンなどで吊り上げて組み立てるのが「鉄骨鳶」です。
基本的に作業は高所で行われており、吊り上げた鋼材のボルトなどを閉めて固定を行います。
高所は風も強いため、吊り上げや組み立ては高い技術が必要な作業です。
高層ビルの建築現場には欠かせないのが鉄骨鳶の仕事となっています。
まとめ
これから転職するにあたり腰道具を用意するなら、まずは何が必要か勤務先の会社に確認してみましょう。
実務において必要となる道具について、教えてもらうことが出来ますよ。
神奈川県にある「有限会社エス・エス興業」では、未経験者・初心者も含め、業界経験や資格も不問で幅広く鉄骨鳶の募集を行っております。
社員寮も完備しており全国どこからでも応募を受け付けておりますので、鉄骨鳶の仕事に興味をお持ちでしたらぜひ弊社までご連絡ください。