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「建築業」と「建設業」の違いとは

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「建築業」と「建設業」の違いとは

「建築業」と「建設業」の違いとは

2024/07/01

建築業と建設業は言葉が非常に似ていますが、2種類の言い方が存在するならそれぞれに違いがあるということですよね。
今回は「建築業」と「建設業」の違いについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

「建築業」と「建設業」の違い

建築業と建設業は、どちらも建物や構造物を作るという部分においては同じものです。
では何が違うかというと、作る対象が異なります。
「建築業」は、主に「家」を建てることを仕事とする業種です。

戸建ての住宅はもちろん、マンションなど人が住む建物を作る仕事は、全て建築業と呼ばれます。
一方「建設業」は、ダムや公道、橋、トンネル、電気設備、さらには河川や空港など、「住居以外のインフラ」を作る工事を行う仕事です。
どちらも人にとって重要な建造物を作る仕事には変わりありませんが、どういうものを作りたいというはっきりした目的がある方は、建築業と建設業を間違えることなく、ご希望の業界を目指してくださいね。

鉄骨鳶を目指したい時は?

建築や建設の業界を目指している方の中には、「鉄骨鳶」として活躍したいと考えている方もいると思います。
鉄骨鳶として働きたい時は、ぜひ「建築業(家を作る仕事)」を目指していただくと良いでしょう。
建設業のほうはどちらかというと土木作業が多いため、鳶職が働く機会はあまり多くありません。
有限会社エス・エス興業でも建築業界で働く鉄骨鳶を未経験から幅広く募集していますので、興味のある方はぜひご連絡ください。

まとめ

建築業と建設業は語感が似ているため、どちらも同じだと思っている方も多かったことでしょう。
しかし実際の仕事内容には大きな違いがありますので、ぜひ混同することなく、ご希望の業界の知識を深めておいてくださいね。

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