作業着はどんな種類がある？詳しくご紹介

作業着は作業をする際に着る服ですが、どんな種類があるかご存知でしょうか？
作業着にはいくつか種類があるので、どういったものがあるか知っておけば選ぶ際に役立つでしょう。
そこで今回は、作業着の種類についてご紹介します。

作業着の種類について

ジャケット

ジャケットは、服の上から羽織るタイプです。
着脱しやすく私服の上から着られるので利便性があります。
ベストタイプや冷却用のファンが付いたタイプなど、さまざまなものが登場しています。

シャツ

シャツは、半袖か長袖タイプがあります。
半袖タイプは熱中症対策ができ、長袖タイプは腕をしっかりカバーできるので安全性が高いです。
春や夏などは1枚で着用することができ、冬はジャケットタイプと合わせて着ることが多いです。
シャツ以外にも吸水性や伸縮性が優れているポロシャツタイプもあります。

パンツ

作業服のパンツは、主にカーゴパンツとスラックスの2種類があります。
スラックスはシンプルでスッキリとした印象です。
一方でカーゴパンツは、膝上の左右にポケットが付いているので工具などを入れておくことができます。

つなぎ

首から足首が繋がっている作業着です。
ジャンパースーツまたはオールインワンとも呼ばれます。
上下で繋がっているので、ウエスト部分から入る汚れを防ぐことができます。
またベルトをする必要もありません。

まとめ

今回は、作業服の種類についてご紹介しました。
作業服と一言でいっても実はさまざまな種類があります。
作業服を選ぶ際は、自身がおこなう作業に合わせたタイプを選ぶようにしてくださいね。