正社員で働くメリット・デメリットについて
2021/11/15
正社員は、“給料が安定している”というイメージがあるので、非正規雇用で働いている方の中には「ゆくゆくは正社員で働きたい!」と考える方も多いのではないでしょうか。
正社員という選択が、本当に自分に合っているのかを確認する為にも正社員で働くメリット・デメリットを理解しておきましょう。
正社員で働くメリット・デメリット
メリット
正社員で働くことで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
①収入の安定正社員の給与は、月給制あるいは年俸制のため、毎月一定の収入が保障されます。
企業によっては、毎月の給与以外にも各種手当や賞与も出るので、経済面が豊かになります。 ②社会的信用度が高くローンが組みやすい
正社員は、基本的に雇用期間が決められていないので、定年まで働くことができます。
その為、社会的信用度が高く、住宅や自動車の購入の際にも銀行などでローンを組みやすいというメリットがあります。 ③キャリアアップが期待できる
正社員は、非正規雇用で働く人よりも、規模の大きい仕事に携われる可能性が高いのでキャリアアップが期待できます。 ④福利厚生の充実
正社員で働くと、健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険などの福利厚生が受けられます。
会社側がこれらの保険料の半分、または全額を負担してくれます。
デメリット
働くうえではメリットしかないように思える正社員ですが、果たしてデメリットはあるのでしょうか?
①責任がある正社員は、会社からの期待度も高いので責任のある仕事を任されることもあります。
その期待や責任が、人によってはプレッシャーに感じてしまうこともあるでしょう。
しかし、どのような仕事にもプレッシャーはつきものなので、人として成長できるチャンスだと前向きに考えることが大切です。 ②転勤がある
正社員は、異動や転勤の辞令が出ることもあります。
家庭の事情などで異動、転勤をしたくないという場合は採用の際に会社側と話し合っておく必要があります。
まとめ
正社員で働くメリットはたくさんありますが、デメリットにも目を向けることで本質が見えてきますね。
弊社では、正社員として意欲的に働きたいという方を募集中です。
鉄骨鷹未経験者であっても、是非お気軽にお問い合わせください。