熱中症の初期症状ってどんな感じなの？
2022/01/22
夏という暑い季節になると気をつけなければならない熱中症。
熱中症は外だけでなく、室内でも起こり得るので初期症状を知っておくことが重要です。
今回は、熱中症の初期症状にはどんなものがあるのかをご紹介します。
熱中症の初期症状とは？
熱中症の初期症状には、以下のようなものがあります。
以下のような症状が現れたら熱中症を疑い、速やかに対処することが重要です。
・体がだるい
・意識がぼんやりとする
・けいれんを起こしている
・頭痛や腹痛、吐き気がする
熱中症かな？と思ったら
状況に応じて、医療機関に連絡したり救急車を呼んだりします。
意識がない場合や意識がはっきりとしない場合、自力で水を飲めない場合は救急車を呼ぶようにしましょう。
次に日陰やクーラーの効いている室内などに移動します。
また、スポーツドリンクや水などで水分と塩分を補給することも重要です。
意識がない場合や嘔吐の症状がある場合は、無理やり飲ませないようにしましょう。
その後、症状が改善したら十分な休息をとるようにし、症状が回復しなければ医療機関に行くようにしましょう。
まとめ
今回は、熱中症の初期症状と熱中症の恐れがある時にやるべきことをご紹介しました。
熱中症に速やかに対応できるように知っておいて損はないでしょう。
また、鉄骨鳶の仕事を行っている有限会社エス・エス興業では、求人を募集しております。
未経験からの応募も大歓迎ですので、興味がある方はご応募ください。
