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ハーネスの体重制限の考え方とは

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ハーネスの体重制限の考え方とは

ハーネスの体重制限の考え方とは

2024/10/03

高所で作業を行う鉄骨鳶には、安全を守るための「ハーネス」が必要不可欠です。
しかし体格の大きい方が鉄骨鳶を目指す場合、ハーネスの体重制限が心配ですよね。
そこで今回はハーネスの体重制限の考え方について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

ハーネスの体重制限の捉え方

安全用具には全て耐荷重が決まっていますので、ハーネスにももちろん体重制限があります。
ただしハーネスの場合、体重制限ではなく「重量制限」という言葉で耐荷重が表記されています。

ハーネスの重量制限は、人間の体重だけでなく作業中の装備品も全て足した重量を表します。
例えば重量制限が90kgとなっているハーネスを使う場合、装備品の重さが10kgだとすれば、人間の重量、つまり体重制限は80kgが上限ということになります。

100kg以上耐えられるハーネスもある

ハーネスに体重制限があるとなると、恰幅の良い方は鉄骨鳶を諦めなくてはならないと思うかもしれません。
しかしハーネスにはいろいろな種類があり、中には100kg以上の重量に耐えられるハーネスもあります。

もちろん、あまりにも不健康に太ってしまっている方は作業に差し支える場合がありますので、ある程度減量していただく必要があるでしょう。
しかし生まれつき体が大きいという程度であれば、耐えられるハーネスは必ずありますからご安心ください。

有限会社エス・エス興業でもいろいろなハーネスをご用意した上で、鉄骨鳶の募集を地元神奈川県だけでなく全国から幅広く行っています。
これから就職を目指す若い方も、ぜひふるってご応募ください。

まとめ

鉄骨鳶業界は男性が多いですから、ある程度体が大きい方にも対応できる体勢が整っています。
あまり心配しなくても大丈夫ですので、意欲的な方はどんどん鉄骨鳶にチャレンジしてみましょう。

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