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ハーネスとはどういうもの?

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ハーネスとはどういうもの?

ハーネスとはどういうもの?

2024/09/01

高所作業時の安全確保を行うために、重要な役割を果たすのが「ハーネス」です。
今回はハーネスとはどういうものなのかを解説していきますので、高所作業が必要な業界を目指す方はぜひ参考にしてください。

ハーネスとは

ハーネスとは、別名で安全ベルト、安全帯などと呼ばれるものです。
ロッククライミングの競技で選手が身につけているロープのようなものを見たことがある方も多いと思いますが、これもハーネスの一種です。
ハーネスがあれば高所から投げ出された時でも落下する心配がなく、安心して高所で動き回ることができます。
そのため鉄骨鳶など高所作業が必須となる業界では、ハーネス着用義務化の動きが始まっています。

より安定したフルハーネスへの移行

鉄骨鳶業界では今まで、胴体につけるタイプの簡単なハーネスが多く使われてきました。
しかし胴体のみの固定では宙づりになった時に体への負担が大きく、安全策としての意味が薄いという声が多く上がっていました。

そのため、2022年からはより安全な「フルハーネス」の着用が義務付けられることが決まっています。
これによって鉄骨鳶業界は、今までよりもさらに安心して働ける現場になるでしょう。

有限会社エス・エス興業でもフルハーネスへの移行を順次進めた上で、鉄骨鳶の募集を全国から幅広く行っています。
興味のある方はぜひご応募ください。

まとめ

鉄骨鳶の仕事は未経験からでも挑戦することができますが、初心者が高い所に上がっても大丈夫なのか心配だった方もいるかもしれません。
しかしハーネスがあれば、万が一のことがあっても身の安全を確保することができます。
鉄骨鳶はこれまで以上に多くの方にチャレンジしていただける仕事になっていますので、まずは気軽に業界の門を叩いてみてはいかがでしょうか。

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