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鉄骨鳶に着用が義務付けられているフルハーネス型安全帯とは?

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鉄骨鳶に着用が義務付けられているフルハーネス型安全帯とは?

鉄骨鳶に着用が義務付けられているフルハーネス型安全帯とは?

2022/11/05

「鉄骨鳶の仕事で使うハーネスとは何だろう」という疑問をお持ちではありませんか。
どんなものかイメージが付かないという方もいらっしゃいますよね。
別業種で働いていないのなら、イメージしづらいのも無理はありません。
そこで鉄骨鳶の仕事で使われるフルハーネス型安全帯について解説します。

ハーネスとは

2019年2月から、建設業では高さ5メートル以上での高所作業ではフルハーネス型安全帯を着用するルールです。
なぜなら建設業界で起こる死亡事故でもっとも多いのが、墜落や転落であったためです。
フルハーネス型安全帯は胴体だけでなく腿や肩にもベルトを通して使用します。

フルハーネス型安全帯を使用するメリットは何?

胴体だけのベルトとは違って抜けてしまう心配がないのが、フルハーネス型安全帯を使用するメリットです。
また墜落・転落した時も、自然な態勢を保てるというメリットもあります。
ただし効果を発揮するためには、正しい方法で着用しなくてはなりません。

まとめ

高所作業が多いため、どうしても鉄骨鳶の仕事には危険が伴うものです。
ただしフルハーネス型安全帯を正しく着用することにより、鉄骨鳶の仕事でのリスクは大幅に軽減出来るでしょう。
鉄骨鳶の仕事に興味をお持ちでしたら、神奈川県にある「有限会社エス・エス興業」が正社員での求人を行っており、地方からの応募も可能です。
やりがいがあるだけでなく安全対策も徹底しておりますので、これから転職の予定がありましたらぜひ弊社までお問い合わせください。

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