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退職金制度にはメリットとデメリットの両方がある?

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退職金制度にはメリットとデメリットの両方がある?

退職金制度にはメリットとデメリットの両方がある?

2024/05/05

正社員なら、誰もが退職金制度を求めて当然と考えている方も少なくないと思います。
しかし、実は退職金制度にはメリットだけでなく、デメリットもあることをご存知でしょうか。
今回は退職金制度のメリットとデメリットについて解説していくことにしましょう。

退職金制度のメリットとデメリット

退職時にまとまったお金が支給される「退職金制度」は、多くの方が楽しみにしている制度だと思います。
そのため退職金制度のある会社には優秀な人材が集まりやすく、従業員側としても老後資金の準備がしやすいなどのメリットがあります。
しかし一方で、退職金制度にはデメリットもあります。

会社側としては、退職金制度があれば退職時に従業員に必ずお金を支払わなければなりません。
そのため、中途で退職する社員が続出した場合に資金繰りが悪くなるおそれがあります。
従業員側としても、受け取れるはずのお金が退職時にしかもらえないことは、デメリットとして捉えることもできるでしょう。

どちらが良いかは会社と相談を

退職金制度は法律で決まっているものではなく、企業が独自に実施している施策です。
また、鉄骨鳶向けの退職金制度というものもあるのですが、全ての鉄骨鳶が加入しているわけでもありません。
これから就職を希望する方は、ぜひ退職金制度について会社側とよく話し合っておきましょう。
鉄骨鳶を募集している有限会社エス・エス興業でも、退職金制度についてのご相談には随時応じていますので、わからないことがある方は何でもご質問ください。

まとめ

求人への応募時に退職金制度について質問するのは勇気がいると思う方もいるかもしれませんが、待遇について知る権利は誰にでもあります。
退職金制度についても遠慮なくご質問、ご提案いただき、双方にとって働きやすい環境を作っていきましょう。

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